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イゴール・レヴィット

Venueウィーン楽友協会
Calendar火 09 2月 2027 - 金 12 2月 2027
あらすじ / 詳細

2027年2月9日から12日まで、高い評価を受けるピアニスト、イゴール・レヴィットがウィーンの楽友協会に再び登場し、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのピアノ・ソナタをめぐる全4公演の特別な演奏シリーズを届けます。

4夜にわたり、レヴィットは作品2および作品10の初期ソナタから、晩年の作品に結実した深遠な芸術的境地まで、ベートーヴェンの音楽的変遷をたどります。プログラムには《田園ソナタ》《月光ソナタ》、そして壮大な《ハンマークラヴィーア・ソナタ》などの名作が並び、最後はベートーヴェン最後の3つのピアノ・ソナタ、作品109、110、111で締めくくられます。

性格の対照、豊かな感情表現、音楽的革新に満ちた作品を通して、本シリーズは、現代を代表するピアニストの一人であるレヴィットならではの芸術性を通じて、ベートーヴェンのピアノ作品の幅広さを味わう貴重な機会となります。

キャスト

2027年2月9日

イゴール・レヴィット(ピアノ)

 

プログラム

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン — ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 作品2-2;ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 作品10-3

— 休憩 —

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン — ピアノ・ソナタ第6番 ヘ長調 作品10-2;ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 作品31-3


 

2027年2月10日

イゴール・レヴィット(ピアノ)

 

プログラム

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン — ピアノ・ソナタ第15番 ニ長調 作品28「田園」;ピアノ・ソナタ第16番 ト長調 作品31-1

— 休憩 —

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン — ピアノ・ソナタ第13番 変ホ長調 作品27-1「幻想曲風ソナタ」;ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 作品27-2「月光ソナタ」


 

2027年2月11日

イゴール・レヴィット(ピアノ)

 

プログラム

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン — ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調 作品90;ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 作品101

— 休憩 —

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン — ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調 作品106「ハンマークラヴィーア」


 

2027年2月12日

イゴール・レヴィット(ピアノ)

 

プログラム

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 作品109

ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110

ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 作品111

会場
ウィーン楽友協会

ウィーン楽友協会(ドイツ語:Wiener Musikverein(ヴィーナー・ムジークフェライン))は1812年設立されたオーストリア・ウィーンにあるクラシック音楽関係者による団体およびその本部の建物。日本では「楽友協会」と呼ばれることが多い。
大ホールは1870年に建設された。通称「黄金のホール」と呼ばれ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として知られる演奏会場である他、同じ建物に資料室や出版社、ベーゼンドルファー(ピアノメーカー)などが同居している。
協会の19世紀のメンバーには大作曲家ヨハネス・ブラームスなども名を連ねている。特にブラームスは協会主宰のコンサートで指揮を振り、小ホールで自身のピアノ作品の初演を行なっている。このため1937年に彼の功績を称え、小ホールが「ブラームス・ザール」と名づけられた。現在のメンバーにはロリン・マゼール、アルフレッド・ブレンデルなど。
 

楽友協会大ホール

 

「期待が如何に大きかろうとも、ひとたび足を踏み入れれば誰でも、目を奪うホールの美しさ、絢爛豪華な細部の装飾に圧倒される。」これはムジークフェラインのオープニングを報じた新聞の一節で る。落成を記念する最初のコンサートが催されたのは1870年1月6日のことで った。

実際、当時の人々が受けた印象は圧倒的なもので ったに違いない。音楽評論の法皇とも言うべきエドワルト・ハンスリックにとっても、大ホールの与える印象は強烈で、苛立った彼は「コンサートホールとしては絢爛豪華過ぎるのではないか」と問い掛けているほどで る。”至る所から黄金と色彩が沸き上がってくる…”この華麗な内装は、その豪華さに恐れをなした禁欲主義者ハンスリックが推定するように、音楽への集中を妨げるもので ろうか。それとも、今日に至るまで多くの音楽ファンが感じているように、全く反対の効果、即ち音楽への集中を助けるもので ろうか。

 

 

 

 

 

ブラームスホール

 

「誇張せず簡潔に表現すれば、これは我々が地球上で知る限り、最も美しく、最も豪華で、最も晴れがましい室内楽ホールであ る」――1993年10月、巨額を投じて修復されたブラームス・ホールが再び市民のまえに姿を現わしたとき、ウィーンのあ る日刊紙はこう評している。

大 ホールと異なり、ブラームス・ホールは歳月とともに大きく様相を変えてきた。如何なる経過で、いつごろからブラームス・ホールが1993年以前のやや寂れ た状態になったかは不明のままであ った。唯一確かだったのは、かつてのホールが全く異なる外観だったに違いないという事実だけであ る。「楽友協会新建築の工事と落成に寄せて」という記録文書の中で、当時まだ小ホールと呼ばれていたブラームス・ホールは「小さな宝石あ 」と称えられている。「愛すべき小ホールは大ホールと著しい対照を示している。その落ち着いた雰囲気とシンプルな品位は、正に特筆に価する…」

 

 

 

グラス・ホール/マグナ・オーディトリウム

 

コンサートから豪華な祝宴まで。グラス・ホール/マグナ・オーディトリウムは、4つのホールのうち最大であ るばかり でなく、最もレパートリーの広い催し物会場です。

ステージは移動式のため、極めて短時間のうちに、コンサートホールが会議センターに、映画館が舞踏会場に早変わ り。普通のステージをファッションショーの突き出し舞台に変えるもの簡単です。また大型の映像プロジェクターは、 半ば演出されたプログラムに最適です。

グラス・ホール/マグナ・オーディトリウムは、ウィーンの建築家ウィルヘルム・ホルツバウアーによって設計されまし た。高さ8mで、ギャラリーを含め380人分の席があ ります。

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