ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 ウィーン楽友協会
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プログラムとキャスト
2024 年 9 月 27 日金曜日
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエレ・ガッティ(指揮)
プログラム
イーゴリ・ストラヴィンスキー
アポロ・ムサゲテ。 2つの絵で描かれたバレエ
- 休憩 -
ディミトリ・ショスタコーヴィチ
交響曲第10番ホ短調作品93
2024年9月28日土曜日
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエレ・ガッティ(指揮)
プログラム
イーゴリ・ストラヴィンスキー
アポロ・ムサゲテ。 2つの絵で描かれたバレエ
- 休憩 -
ディミトリ・ショスタコーヴィチ
交響曲第10番ホ短調作品93
2024年9月29日日曜日
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエレ・ガッティ(指揮)
プログラム
イーゴリ・ストラヴィンスキー
アポロ・ムサゲテ。 2つの絵で描かれたバレエ
- 休憩 -
ディミトリ・ショスタコーヴィチ
交響曲第10番ホ短調作品93
2024年10月17日木曜日 - 午後7時30分
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
アンドリス・ネルソンス(指揮)
プログラム
ディミトリ・ショスタコーヴィチ
交響曲第9番変ホ長調作品70
- 休憩 -
アントン・ドヴォルザーク
交響曲第7番 ニ短調 作品70
午後9時15分頃に終了
2024年12月13日金曜日 - 午後7時30分
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウス・マケラ(指揮)
プログラム
グスタフ・マーラー
交響曲第6番イ短調「悲劇的」
午後9時5分頃に終了
2024年12月30日月曜日 - 午前11時
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮者)
プログラム
ニューイヤーコンサートのプレビュー
午後1時30分頃に終了
2024年12月31日火曜日 - 午後7時30分
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮者)
プログラム
大晦日コンサート
午後9時55分頃に終了
2025年1月1日水曜日 - 午前11時15分
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮者)
プログラム
ニューイヤーコンサート
午後1時45分ごろ終了
2025年1月14日火曜日 - 午後7時30分
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ズービン・メータ(指揮者)
ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン)
プログラム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲 ト長調 KV 216
- 休憩 -
アントン・ブルックナー
交響曲第9番 ニ短調
午後9時45分頃に終了
2025年2月15日土曜日 - 午後3時30分
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮者)
プログラム
フランツ・シューベルト
交響曲第4番 ハ短調 D417「悲劇的」
- 休憩 -
アントン・ブルックナー
交響曲第7番ホ長調
終了は17時40分頃
2025年2月16日日曜日 - 午前11時
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮者)
プログラム
フランツ・シューベルト
交響曲第4番 ハ短調 D417「悲劇的」
- 休憩 -
アントン・ブルックナー
交響曲第7番ホ長調
午後1時10分頃に終了
2025年3月18日火曜日 - 午後7時30分
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)
イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)
プログラム
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン
ピアノと管弦楽のための協奏曲第3番 ハ短調 作品37
- 休憩 -
リヒャルト・シュトラウス
英雄の人生。 大オーケストラのための音詩 作品40
午後9時30分頃に終了
2025年3月30日日曜日 - 午前11時
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
クリスティアーヌ・カーグ(ソプラノ)
ピョートル・ベチャラ(テノール)
プログラム
ヨハン・シュトラウス・ゾーンのオペレッタの音楽、アリア、デュエットによるパスティッチョ
午後1時頃終了
2025年4月9日水曜日 - 午後7時30分
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
アウグスティン・ハーデリッヒ(ヴァイオリン)
ゴーティエ・カピュソン(チェロ)
プログラム
ヨハネス・ブラームス
ヴァイオリンとチェロとオーケストラのための協奏曲 イ短調 作品102「二重協奏曲」
- 休憩 -
ヨハネス・ブラームス
交響曲第4番ホ短調作品98
午後9時30分頃に終了
2025年5月2日金曜日 - 午後7時30分
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ミルガ・グラジニテ=ティラ(指揮)
ユジャ・ワン(ピアノ)
プログラム
ラミンタ・シェルクニテ
真夏の歌
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
ピアノと管弦楽のための協奏曲第1番 ロ短調 作品23
- 休憩 -
ジャン・シベリウス
レンミンカイネンスイート。 4 つの伝説、作品 22 - 抜粋
午後9時30分頃に終了
2025年6月6日金曜日 - 午後7時30分
出演者
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
フランツ・ヴェルザー=メスト(指揮)
エリナ・ガランチャ(メゾソプラノ)
ダニエル・ベーレ(テノール)
プログラム
ヨーゼフ・ハイドン
交響曲 ハ短調 Hob. I:52
- 休憩 -
グスタフ・マーラー
地球の歌。 ハンス・ベートゲの「チャイニーズ・フルート」に基づく2つの独唱とオーケストラのための交響曲
午後9時30分頃に終了
ウィーン楽友協会
ウィーン楽友協会(ドイツ語:Wiener Musikverein(ヴィーナー・ムジークフェライン))は1812年設立されたオーストリア・ウィーンにあるクラシック音楽関係者による団体およびその本部の建物。日本では「楽友協会」と呼ばれることが多い。
大ホールは1870年に建設された。通称「黄金のホール」と呼ばれ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として知られる演奏会場である他、同じ建物に資料室や出版社、ベーゼンドルファー(ピアノメーカー)などが同居している。
協会の19世紀のメンバーには大作曲家ヨハネス・ブラームスなども名を連ねている。特にブラームスは協会主宰のコンサートで指揮を振り、小ホールで自身のピアノ作品の初演を行なっている。このため1937年に彼の功績を称え、小ホールが「ブラームス・ザール」と名づけられた。現在のメンバーにはロリン・マゼール、アルフレッド・ブレンデルなど。
楽友協会大ホール
「期待が如何に大きかろうとも、ひとたび足を踏み入れれば誰でも、目を奪うホールの美しさ、絢爛豪華な細部の装飾に圧倒される。」これはムジークフェラインのオープニングを報じた新聞の一節で る。落成を記念する最初のコンサートが催されたのは1870年1月6日のことで った。
実際、当時の人々が受けた印象は圧倒的なもので ったに違いない。音楽評論の法皇とも言うべきエドワルト・ハンスリックにとっても、大ホールの与える印象は強烈で、苛立った彼は「コンサートホールとしては絢爛豪華過ぎるのではないか」と問い掛けているほどで る。”至る所から黄金と色彩が沸き上がってくる…”この華麗な内装は、その豪華さに恐れをなした禁欲主義者ハンスリックが推定するように、音楽への集中を妨げるもので ろうか。それとも、今日に至るまで多くの音楽ファンが感じているように、全く反対の効果、即ち音楽への集中を助けるもので ろうか。
ブラームスホール
「誇張せず簡潔に表現すれば、これは我々が地球上で知る限り、最も美しく、最も豪華で、最も晴れがましい室内楽ホールであ る」――1993年10月、巨額を投じて修復されたブラームス・ホールが再び市民のまえに姿を現わしたとき、ウィーンのあ る日刊紙はこう評している。
大 ホールと異なり、ブラームス・ホールは歳月とともに大きく様相を変えてきた。如何なる経過で、いつごろからブラームス・ホールが1993年以前のやや寂れ た状態になったかは不明のままであ った。唯一確かだったのは、かつてのホールが全く異なる外観だったに違いないという事実だけであ る。「楽友協会新建築の工事と落成に寄せて」という記録文書の中で、当時まだ小ホールと呼ばれていたブラームス・ホールは「小さな宝石あ 」と称えられている。「愛すべき小ホールは大ホールと著しい対照を示している。その落ち着いた雰囲気とシンプルな品位は、正に特筆に価する…」
グラス・ホール/マグナ・オーディトリウム
コンサートから豪華な祝宴まで。グラス・ホール/マグナ・オーディトリウムは、4つのホールのうち最大であ るばかり でなく、最もレパートリーの広い催し物会場です。
ステージは移動式のため、極めて短時間のうちに、コンサートホールが会議センターに、映画館が舞踏会場に早変わ り。普通のステージをファッションショーの突き出し舞台に変えるもの簡単です。また大型の映像プロジェクターは、 半ば演出されたプログラムに最適です。
グラス・ホール/マグナ・オーディトリウムは、ウィーンの建築家ウィルヘルム・ホルツバウアーによって設計されまし た。高さ8mで、ギャラリーを含め380人分の席があ ります。