ミノリテン教会のアドベントコンサート
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プログラムとキャスト
2025年11月28日 20:00
ウィーン室内交響楽団 弦楽五重奏
オラ・アスダール・ロッコネス、サクソフォン
プログラム
ヨハン・スヴェンセン:ロマンス ト長調, op. 26
アントニン・ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲よりスケルツォ, op. 77
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調 KV 581 第2、第4楽章(サクソフォン編曲)
ジャン・シベリウス:即興曲
ヨーゼフ・ハイドン:ディヴェルティメント 変ホ長調 Hob. II:6(弦楽五重奏編曲)
2025年11月29日・30日 20:00
ウィーン室内交響楽団 弦楽五重奏
オラ・アスダール・ロッコネス、サクソフォン
プログラム
ジャン・シベリウス:ヴァルス・トリステ
アントニン・ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲よりスケルツォ, op. 77
カール・マリア・フォン・ウェーバー:クラリネット協奏曲 変ホ長調(サクソフォン編曲)
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:交響曲イ長調, KV 201
2025年12月12日・14日 20:00
ウィーン室内交響楽団 弦楽五重奏
プログラム
モーツァルト、ハイドン、シューベルトの作品
ミノリーテン教会
ミノリーテン教会はウィーン旧市街にある、フランス風ゴシック様式で建てられた教会です。1784年6月3日よりイタリア会衆の所有となり、1786年4月16日「雪のマリア」の女神の家として落成されて以来、イタリア自治体の宗教及び日常生活の中心となっています。ウィーン旧市街にそびえ立つ顕著なサドル屋根は教会全体のシンボルであり、歴史上様々な事件を滑走してきた海上の波に浮く船ようです。オスマントルコのウィーン包囲の際、塔が破壊されましたがその後、修復工事を経て生き延びました。最後の大工事は1900年頃にミノリーテン広場、バルハウス広場、英雄広場の形成とともに行われ、当時のオーストリアでは初のゴシック様式の教会です。