VOCES8

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PreviousAPR 2031

2018年4月4日水曜日、
2018年4月5日(木曜日)


VOCES8、ボーカルアンサンブル
アンドレア・ハルシー、ソプラノ
Eleonore Cockerham、ソプラノ
カウンターテナーChris Wardle
バーナビースミス、カウンターテナー、リード
サム・ドゥデル、テナー
ブレイク・モーガン、テナー
ロブ・クラーク、ベース
ジョナサン・ペシー、ベース

プログラムとキャスト

キャスト

VOCES8、ヴォーカルアンサンブル

アンドレア・ヘインズ、ソプラノ
モリー・ヌーン、ソプラノ
ケイティ・ジェフリーズ-ハリス、アルト
バーナビー・スミス、カウンターテナー、指揮者
ブレイク・モーガン、テノール
ユアン・ウィリアムソン、テノール
クリストファー・ムーア、バリトン
ドミニク・カーバー、バス

 

プログラム

"Twenty!" 20年からの20曲

オーランド・ギボンズ:
O clap your hands. アンセム

オラ・イェイロ:
Ubi caritas (2007)

ジェイク・ルネスタッド:
Let my love be heard

セルゲイ・ラフマニノフ:
Bogoroditse Dyewo (大晦日礼拝 op. 37) (1915)

ナット・キング・コール、アーヴィング・ミルズ:
Straighten up and fly right (アレンジ:ジム・クレメンツ) (1943)

オティス・ブラックウェル:
Fever (アレンジ:ジム・クレメンツ)

ヤズー:
Only you (アレンジ:VOCES8)

フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ:
Denn Er hat seinen Engeln befohlen über Dir (エリア op. 70) (1845–1946)

キャロライン・ショー:
and the swallow

エドワード・エルガー:
Lux aeterna (アレンジ:ジェームス・キャメロン)

エンヤ:
May it be (アレンジ:マシュー・シーラン)

ケイト・ラスビー:
Underneath the stars (アレンジ:ジム・クレメンツ)

ベン・フォールズ:
The luckiest (アレンジ:ジム・クレメンツ)

トーマス・ウィルクス:
As Vesta was from Latmos hill descending (1601)

オーランド・ディ・ラッソ:
Dessus le marché d'Arras

ポール・サイモン:
The sound of silence (アレンジ:アレクサンダー・レストレージュ) (1964)
59th Street Bridge Song (アレンジ:エミリー・ディッケンズ)

ドン・マクリーン:
Vincent (アレンジ:ジム・クレメンツ)

マーヴィン・ハムリッシュ、キャロル・バイヤー・セイガー:
Nobody does it better (アレンジ:ジム・クレメンツ)

ジョージ・ガーシュウィン:
Slap that bass (映画『Shall we dance』より) (1937)

フォトギャラリー
Lukas Beck
© Lukas Beck

ウィーン・コンツェルトハウス

ウィーン・コンツェルトハウスはウィーン国立歌劇場、ウィーン楽友協会に並ぶ、世界でも屈指のコンサートホールです。毎年9月から6月までのシーズン中の来場客数は60万人を超え、2500もの作品を含む、約750もの様々なイベントが開催されます。

19世紀末、人々が「未来のコンサートホール」を夢に見た際、それは伝統色の強いウィーン楽友協会とは異なり、多種・多様なイベント開催が可能でより広い趣味・趣向の人々が楽しめるものでした。実際に建築家のルードビッヒ・バウマンの最初の考案は「コンサート、スケートショー、自転車ショーが同時に開催でき、4万人もの聴衆を収容できるホール」といったものでした。さすがに実現はできませんでしたが、このアイデアは常に建設計画の根本にあり、後に当時の有名な劇場建築家フェルディナンド・フェルナー、ヘルマン・ゴットリープ・ヘルマーと共に1911年に建築が始まり1913年に完成した建物は、大ホール、モーツァルトホール、シューベルト・ホールではそれぞれ別々のコンサートを、他のホールに支障を施すことなく開催する事ができます。

1913年10月19日に当時の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世臨席の下、柿落としが行われます。このコンサートの為にリヒャルト・シュトラウスは5管編成の「祝典前奏曲」を作曲し、初演しました。このコンサートの後半はベートーベン第九へと続きますが、このプログラムの組み合わせは「新しい芸術と伝統的な作品の融合」という、コンツェルトハウスのその後今日まで至るアイデンティティーの基礎を確立しました。

尚、現在ではウィーン交響楽団、ウィーン室内管弦楽団などのフランチャイズホールになっています。

 

ウィーン·コンツェルトハウスへのアクセス

公共交通機関: 

地下鉄:U4 シュタットパーク(Stadtpark)より徒歩3分

地下鉄:U4/U1カールスプラッツ駅から徒歩10分

トラム:D/2/71 シュバルツェンベルガープラッツ(Scwarzenbergerplatz)より徒歩3分

タクシー: 
最寄りのタクシースタンドはホテルインターコンチネンタル(地下鉄4シュタットパーク駅出てすぐ)内、又はホイマルクト通りのホテルアムコンツェルトハウス(コンツェルトハウル正面入り口の反対側)内。

 

大ホール

600以上の小部屋に囲まれた、コンツェルトハウスの心臓部。大スペースでありながら古典バランス感覚も組み込まれて設計されている。そのステージは、長年に渡って多くの忘れられないコンサートのが繰り広げられて来ました。ここは、演奏者、聴衆、空間を乗り越えた独特な音が完成される空間です。 

世界的に有名なオーケストラ、名ソリスト、大指揮者、伝説ジャズ·ミュージシャン、様々なジャンルの音楽家にとって1800人以上収容できる大ホールは間違いなく理想郷であると言えます。

大改装後の1999年より、大ホールは更なる輝きを放っています。技術が向上し、より快適になりながらもホール内の伝統的な優雅な雰囲気は損なわれずにいます。大ホールがかもし出す独特の雰囲気により、様々なジャンルの音楽家の幅広い活動が可能です

 

 

モーツァルトザール

オープンで気品のあるモーツァルトホール。その比類のない輝きにより、国際音楽舞台の宝石とも言える美しさを誇ります。

座席数700席余りの為、適度に集中し、リラックスして聴けるホールであり、室内楽、リサイタル、小オーケストラなどの公演に適しています。

その美しい音響は世界的に高い評価を得、名高いアンサンブルや名ソリスト達はこのホールを録音会場としても使用しています。

その為、大改装の際には、ェルトハウス内の他の全てのホール同様、モーツァルトホールにも直接レコーディングスタジオ、技術、制御室が隣接されました

 

 

 

 

シューベルトザール

 

シューベルトザールはエレガントで祝祭的な雰囲気をかもし出し、サロン会場に最適です。

座席数320、室内楽コンサートはもちろん、パーティーやレセプション、ディナー、食事付き講演など幅広く使用されています。ランチタイムコンサートシリーズは常に人気です。

多くの若手音楽家がこのシューベルトザールでキャリアの第一歩としてのコンサートを行います。



座席数:320
リアム:240㎡
表彰台:50㎡

 

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