ビジョナリーダンス バレエ
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
Visionary Dances (ビジョナリーダンス) | バレエ
ジャスティン・ペック / ウェイン・マクレガー / トワイラ・タープ
Heatscape – 約30分
休憩 – 約25分
Yugen – 約20分
休憩 – 約25分
In the Upper Room – 約40分
*Yugen はロイヤル・バレエ・ロンドンとヘット・ナショナール・バレエ・アムステルダムの共同制作です。
3つの振付 – 現代バレエのための3つのビジョン。Visionary Dancesは、各自が学術的なダンスへの個別のアプローチを見つけ、クラシック・バレエを新しい次元に導いたダンサーたちを集めています。
トワイラ・タープはクラシックと現代の世界を融合させた最初の人物の一人であり、彼女のIn the Upper Roomは2026年に40周年を迎えます。一方、ジャスティン・ペックとウェイン・マクレガーは現在、最も重要で需要の高い振付家の一人とされています。
プログラムとキャスト
Heatscape
音楽監督 – ギャヴィン・サザーランド
ピアノ – ヨーコ・キクチ
振付 – ジャスティン・ペック
音楽 – ボフスラフ・マルティヌー
舞台 – シェパード・フェアリー
衣装 – リード・バーテルメ、ハリエット・ヤング
照明 – ブランドン・スターリング・ベイカー
リハーサル指導 – マイケル・ブリーデン、エリック・トロープ
Yugen
音楽監督 – ギャヴィン・サザーランド
合唱 – アーノルド・ショーンベルク・コア
コンセプト、演出 & 振付 – ウェイン・マクレガー
音楽 – レナード・バーンスタイン
舞台 – エドマンド・ド・ウォール
衣装 – シリン・ギルド
照明 – ルーシー・カーター
合唱指導 – エルウィン・オルトナー
In the Upper Room
振付 – トワイラ・タープ
音楽 – フィリップ・グラス
衣装 – ノーマ・カマリ
照明 – ジェニファー・ティプトン
リハーサル指導 – シェリー・ワシントン
ウィーン国立歌劇場
RM Europa Ticketではウィーン国立歌劇場のチケットのご予約を承ります。
その他、ヨーロッパ内(パリ、ミュンヘン、ミラノその他)のオペラ、コンサートのチケットも確実のに手配いたします。
ご予約いただいたチケットはEチケットとなります。もしもEチケットが届かない場合は、メールでお知らせください。
又、ウィーンで開催されるクラシックコンサートは勿論、ご希望であればオペラ座近くのホテルやレストランのご予約も可能です。
連絡先
住所:Wohllebengasse 6/2,
1040, Wien
電話:+43 19688622
メール : office@vienna-concert.com
公共交通機関
地下鉄: U1、U2 、 U4
トラム: 1 、 2、D 、62
バス: 59A
停車駅:カールスプラッツ/オペラ Karlsplatz/Oper
タクシースタンドが近くにあります。又、公演終了時にはタクシーが劇場前に待機しています。ホテルまでのお帰りがご心配な方にはタクシーのご利用をお勧めします。
歴史
ウィーン国立歌劇場はウィーン造形アカデミーの建築家アウグスト・シカート・フォン・ジッカルツブルクとエドゥアルト・ファン・デア・ニルが共作で設計し、1869年5月25日、当時の皇帝フランツ·ヨーゼフと皇后エリザベートの存在下で、モーツァルトの「ドン・ジョバンニ」により盛大にこけら落としが行われました。
フランツ·フォン·ディンゲルシュテット(劇場支配人・詩人)、ヨハン・ヘルベック(指揮者・作曲家)、フランツ・ヤウナー(演出家・劇場支配人)、ヴィルヘルム・ヤーン(指揮者)などの芸術的影響を受け、オペラ座の人気は益々高まっていきました。1897年に総監督となったグスタフ・マーラーは、古い上演システムを改新し、新しい舞台芸術を取り入れ、新世代歌手を積極的に起用するなどの第一次改革を行い、その後後継者たちにも引き継がれていきました。
又、マーラーはそれまでオペレッタを上演しなかったオペラ座にヨハン・シュトラウスの「こうもり」を正式なレパートリーとしました。
20世紀になると、総監督のリヒャルト・シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」(1916年10月4日)や「影のない女」(1919年10月10日)の初演が行われます。
第二次世界大戦中、1938年から1945年年間はオペラ座暗い時代を迎えます。ナチスの下で多くの団員が追放・殺害され、様々な作品が上演禁止になりました。
1945年3月12日、連合軍の爆撃により舞台は破壊され、建物は火災に遭います。その後、ウィーン・フォルクスオーパーやアン・デア・テアーターウィーン劇場が仮の拠点となり、1955年11月5日カール・ベームによる「フィディオ」の上演で再開を果たします。
1956年に芸術監督に就任したヘルベルト・フォン・カラヤンはイタリア語やその他の外国語作品もドイツ語による上演を行ってきたそれまでの慣例を破り、原語上演の方針を導入し、これはその後ドイツその他の大劇場にも波及しました。
今日ウィーン国立歌劇場は、多大なレパートリーが故世界で最も重要なオペラ座の一つとみなされています。
2010年9月1日以来、音楽監督はフランツウェルザー=メスト、音楽総監督はドミニクマイヤー。