ファルコ・イン・コンサート、ロック・ミー・アマデウス 40周年

Rock Me Amadeus 40周年記念 – FALCO イン・コンサート – ライブ・オン・スクリーン

『Rock Me Amadeus』と『Coming Home』の40周年を祝う記念ツアーが、ウィーンのガソメーターで開催！オリジナルバンド、スペシャルゲスト、そして巨大スクリーンに映るFALCOが共演！

『Rock Me Amadeus』40周年 – 不動のナンバーワンヒット。
1986年3月、FALCOは『Rock Me Amadeus』でアメリカのビルボードチャートとイギリスのTop 40を席巻し、音楽史に名を刻みました。ドイツ語の楽曲としては唯一、ここまでの快挙を成し遂げたのです。そして今、40年の時を経て、特別なコンサートツアーとして蘇ります。オリジナルの音源とバンド、さらにオーストリアのスターソリストが共演し、2025年秋にオーストリアとドイツのステージで披露されます。チケットは2025年2月21日11:00から、ドイツ公演はeventim.de、オーストリア公演はoeticket.comで販売開始。

ウィーンの名門クラブU4でFALCOの誕生日にツアー発表。
毎年FALCOの誕生日（2月19日）前後には、オーストリア音楽界のトップアーティストたちがU4に集まり、「Goldfisch」コンサートで彼の功績を称えます。今年はこの場でアニバーサリーツアーが発表され、FALCOのお気に入りだったU4のスタイルとサウンドが全国へ届けられます。

オリジナルバンドとFALCOとのスター共演。
ステージには巨大なLEDスクリーンが設置され、FALCOの映像が映し出される中、バンドリーダーのトーマス・ラビッチが選りすぐりのゲストとともに、彼のヒット曲をFALCOとのデュエット形式で披露します。出演者にはアナ・ミルヴァ・ゴメス、ドリュー・サリッチ、エディタ・マロフチッチ、ゲオルギ・マカザリア、ヨハネス・クリッシュ、ローマン・グレゴリー、スケロ、ティニ・カインラスが名を連ねます。

代役・カラオケ・口パクなし。
「このコンセプトは成功する！生演奏とFALCOとのバーチャル・デュエットの融合により、観客は完璧な幻影を体感できる。FALCOはドイツ語ポップ界の永遠の象徴だ」とトーマス・ラビッチは語ります。

その比類なきキャリアと波乱万丈の人生は本や映画でも描かれてきました。40周年を祝う今回のライブでは、純粋で高品質なオーストリアのサウンドで、世界的ヒット曲を共に歌い上げましょう：「彼はスーパースター、人気者、華やかで、個性があり、天才的なロックのアイコンだった。そして皆が叫んだ、Rock Me Amadeus！」

2025年11月28日、ウィーン・ガソメーターでツアー最終公演。
Raiffeisenホールは、現在ウィーン随一のライブおよびクラブ会場です。40年前、ガソメーターが閉鎖された際、倉庫は映画の撮影場所にもなりました。FALCOの『Coming Home (Jeanny Part 2)』のMVもここで撮影されました。ゆえに、この記念すべきツアーは、まさにこの場所で締めくくられるのです。

プログラムとキャスト